これだけは知っておきたい講座（偵察編；プロトスその2）
前回は、序盤ラッシュであるCannonラッシュとZealotラッシュについて説明した。
Asia鯖はどうなのか解からないけれど、US鯖ではこの手の奇策で勝とうとするプレイヤーが結構多いので注意しようてください。
プロトスの選択肢としては、以下が考えられる。
・mass Zealot
・fast stalker
・sentryコース
・即voidray
■mass Zealot（大量のZealot）
gasの採取が遅く、GateWayが3つ以上あったらまずこのmass Zealotとみて間違いない。
この手のプロトスにはHellionで対抗することになるが、最低2つのFactoryが必要になる。
Marineの生産を少なめにして、Factoryを急ぎReactorをaddon、Hellionを大量生産する準備をする。TechLabをaddonしてHellionの武器をアップグレードしたいところだが、とりあえずはHellionの数を揃えないことには話にならない。
2つ目のFactoryにTechLabをAddonし、Hellionの武器をアップグレードをする。
数が揃うまでHellionを待機させておく必要はない。
HellionはZealotよりも極めて移動速度が速く、向こうのプロトスにとっては数少ないHellionでもかなりの脅威だからだ。
Zealotで入り口を封鎖していなければ、相手陣地へHellionで潜り込み
、Woker狩りなどのharassを実施しよう。
Zealotで入り口を塞いでいても、そのZealotをHelionで攻撃してみるべきである。諦めてすぐ帰るべきではない。
Hellionをいやらしく操作し、「上級のTerran使いであるのか」を相手に印象付け、相手へプレッシャーを与え動揺させるかが重要である。
ある程度、自分の陣地にHellionを戻すときに、ある程度、周りを偵察してから戻すようにすると良い。
離れで2NDを建設中なんてこいとが、たまにあるからだ。
■fast stalker
Marine,Marudarで対抗するため、Baracckを最低でも3つ建てる。
実はこちらもMarudarだけでも良いのだが、ユニット数が思うように揃わないと、相手のstalkerに押さえ込まれる可能性がある。
そのため、ユニットの数の少なさを穴埋めする目的でMarineを混ぜていく。
理想的には2BarracksでMarudar生産し、ReactorAddonのBarracksでMarine生産する。
数が揃ってきたら、次に行いたいことは、アップグレードである。
Facroyを急いでTankを生産するよりもアップグレードを優先させた方が安定して戦えるはずだ。
Tankを急ぐということは、その分だけ当然、MarudarとMarineの数少なくなるからだ。
以下がアップグレードの優先順位である。（上に行くほど優先順位は高い）
・Upgrade Infantry Weapons（武器アップグレード）
・Research Combat Shield（最大HP+10）
・Upgrade Infantry Armor（防御アップグレード）
・Research Stimpack（薬物注射）
最終的には、Medivacを混ぜてStimPackを常時使用しながらMMMで戦うことになるはずだ。
前作だと対プロトスというと、機械ユニット中心のMECH Buildオーダーが定石だったが、
今回はMarudarのおかげで、Bioユニットでも互角以上の戦いができるようになっている。
対プロトスに限らず、対ザーグでもこのMMMは有効なので、初心者である諸君はまずこのMMMを使いこなすように練習すると良い。＾＾；
今回はここまで。
Asia鯖はどうなのか解からないけれど、US鯖ではこの手の奇策で勝とうとするプレイヤーが結構多いので注意しようてください。
プロトスの選択肢としては、以下が考えられる。
・mass Zealot
・fast stalker
・sentryコース
・即voidray
■mass Zealot（大量のZealot）
gasの採取が遅く、GateWayが3つ以上あったらまずこのmass Zealotとみて間違いない。
この手のプロトスにはHellionで対抗することになるが、最低2つのFactoryが必要になる。
Marineの生産を少なめにして、Factoryを急ぎReactorをaddon、Hellionを大量生産する準備をする。TechLabをaddonしてHellionの武器をアップグレードしたいところだが、とりあえずはHellionの数を揃えないことには話にならない。
2つ目のFactoryにTechLabをAddonし、Hellionの武器をアップグレードをする。
数が揃うまでHellionを待機させておく必要はない。
HellionはZealotよりも極めて移動速度が速く、向こうのプロトスにとっては数少ないHellionでもかなりの脅威だからだ。
Zealotで入り口を封鎖していなければ、相手陣地へHellionで潜り込み
、Woker狩りなどのharassを実施しよう。
Zealotで入り口を塞いでいても、そのZealotをHelionで攻撃してみるべきである。諦めてすぐ帰るべきではない。
Hellionをいやらしく操作し、「上級のTerran使いであるのか」を相手に印象付け、相手へプレッシャーを与え動揺させるかが重要である。
ある程度、自分の陣地にHellionを戻すときに、ある程度、周りを偵察してから戻すようにすると良い。
離れで2NDを建設中なんてこいとが、たまにあるからだ。
■fast stalker
Marine,Marudarで対抗するため、Baracckを最低でも3つ建てる。
実はこちらもMarudarだけでも良いのだが、ユニット数が思うように揃わないと、相手のstalkerに押さえ込まれる可能性がある。
そのため、ユニットの数の少なさを穴埋めする目的でMarineを混ぜていく。
理想的には2BarracksでMarudar生産し、ReactorAddonのBarracksでMarine生産する。
数が揃ってきたら、次に行いたいことは、アップグレードである。
Facroyを急いでTankを生産するよりもアップグレードを優先させた方が安定して戦えるはずだ。
Tankを急ぐということは、その分だけ当然、MarudarとMarineの数少なくなるからだ。
以下がアップグレードの優先順位である。（上に行くほど優先順位は高い）
・Upgrade Infantry Weapons（武器アップグレード）
・Research Combat Shield（最大HP+10）
・Upgrade Infantry Armor（防御アップグレード）
・Research Stimpack（薬物注射）
最終的には、Medivacを混ぜてStimPackを常時使用しながらMMMで戦うことになるはずだ。
前作だと対プロトスというと、機械ユニット中心のMECH Buildオーダーが定石だったが、
今回はMarudarのおかげで、Bioユニットでも互角以上の戦いができるようになっている。
対プロトスに限らず、対ザーグでもこのMMMは有効なので、初心者である諸君はまずこのMMMを使いこなすように練習すると良い。＾＾；
今回はここまで。
