とあるリーマン日記

ガジェット、艦これアーケード、アフェリエイト、アニメ、声優、アフェリエイト関係が話題に中心になると思います。よろしくお願いいたします。

サッカーの負けた原因について

サッカーは非常に惜しかったと思う。
あの1発さえなければ・・・負けなかったよね。

でも惜しかったよね、だけでは済まされない。
我々は、こういう結果になってしまった原因をきちんと考察しないといけないのである。w
少なくとも試合を見る限り、選手達は最大限頑張ったと思うし、選手達のレベルではどうにもならないレベルに来ている。

でも、悲しいかな、これは・・・厳しい言い方になるのだが10年前から変わってない。

国家レベルでサポートしなければこの状態が20年、100年続くであろう。
今回、WCup出場するに当たって、天皇陛下が選手に向かって言葉を掛けたとか、そういう場面があったであろうか?
冬のオリンピックでは、オリンピック後にそういうのがあったけれど、Wcupではそれが恐らくない。

国家戦略として、日本をサッカー王国にするとかマニフェストの1つとして挙げてない時点で国家レベルでサッカーは眼中に無いってことですよね。

ドーハの悲劇があった時代、当時政権を取っていた自民党マニフェストで国家レベルでサッカーを相撲並みの国技として成長させるという強い声明があれば、今日のような結果にはならなかった。

そこを今回負けた瞬間語る人はいないだろうね。

みんな惜しかった!
紙一つだった!

その一言だけ。

その紙1つが足りなかったのには、かなり根深い問題を抱えているというのに、それを見なかった振りをしているのか、気付かないのか・・・。

日本選手はミドルシュートが打てない。
今回でも惜しまれる場面がいくつもあった。
あそこでノートラップで強烈なミドルシュート打てれば・・・という場面。

でも、それはかなり昔から言われてたことじゃない?
ってミサカはミサカは言ってみたり。

国家レベルとして、あのドーハの悲劇からミドルシュートを打ててなおかつ90分間走り回れるタフな選手を選出して子供の頃から強化してこなかったから。
スケートでは国家戦略の一つとして子供の頃から伊藤みどりとか、真央とか鍛えてきていたのに、サッカーはまるでそれが無いですよね。

そこですよ、元を辿ると。

サッカーは戦争です。
国と国のプライドを掛けた戦いなのです。

明日、スポーツ番組でそこを言ってくれる人がいれば、私は明日ipadを買ってもいいwwwww